和風デザイン家具 チェスト

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和風デザインのチェストを紹介しています。


一人暮らしのためのチェストは、デザインと収納力の兼ね合いがポイントです。
インテリアとしては見えている面が広いので、インテリアとしても大きなポイントとなります。
とはいえ、本来の機能である収納力の高さも重要なのです。
一人暮らしの空間は収納が少なめなので、一人用のチェストとはいえ、冬物から夏物まで全てを収納することも多くなります。
そこでたくさん収納できることは欠かせない機能といえるのです。

そこで一人暮らしの収納として必要な大きさを巾60cm高さ90cm程度に想定します。
もう少し高いチェストの方が収納力は高いのですが、地震の際の転倒などを考えると、あまり高い家具には不安があります。
ですから、若干高さが低めのチェストを選ぶことが、安全面を考えると重要なのです。
デザインと機能の兼ね合いがチェスと選びには必要なのです。

そこで和風インテリアの部屋にあうチェストは、
  JKプランのyh-133
がお勧めとなります。

JKプランのyh-133は、シンプル和風なデザインが最大のポイントです。
焼桐の取っ手部分がモダン和風を演出してくれるデザインで、インテリアを現代和風に演出してくれます。
和風インテリアのみならず、ちょっと落ちつくインテリア作りにも活用できるデザインといえるでしょう。
チェストとペアになるデザインも、統一感のあるインテリアとなります。

オーソドックスな造りなので、引き出し1段あたりの収納力は十分です。
引き出しの数が少なめなので、衣類の入れ方を工夫して使いやすく収納しましょう。
JKプランのyh-133は、一人暮らしの空間をしっかり支える、和風ながらモダンな味わいもあるデザインがポイントで、収納力も十分といえるでしょう。


 JKプランのyh-133の主な特徴・仕様は

 と、若干巾が広いところが和風のインテリアにピッタリです。
焼き桐のアクセントが和風の中にもモダンな味わいを与えています。


チェストの使いこなしのポイントは、衣類を整理して入れることです。
引出しが少ない場合、いくつかの種類の衣類が同じ引き出しに入ることになります。
引出しが多い場合は分類は簡単ですが、今度は同じ衣類が幾つかの引き出しに分かれることにもなります。

そこで、引出しが少ない場合、衣類ごとに引き出しの中のスペースを分割して使うことになります。
出来るだけ小さく折りたたんで、衣類が取り出しやすくなるように配慮しましょう。
引出しが多い場合は、逆に同じような衣類でも、季節ごとなど、より細かく分類することがポイントとなります。
取り出し易さを考えた整理法が、上手なチェストの使いこなしには必要なのです。



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